Goロイズで中国へドル建て送金してみました
『Goロイズで中国へドル建て送金してみました』というタイトルを
書きましたが、実は、間違えてやってしまった、このドル送金(笑)。
とりあえず入金してから円建送金するつもりだったのですが、
Goロイズって、入金すると、そのまま即、登録送金先に海外送金されるんですね(汗)。
気づいたら、ドルで着金しておりました(笑)。
まあ、でも、データが取れましたので、良しとしましょう(苦笑)。
Goロイズ ドル建送金での手数料(中国の口座に中国元で入るまでで計算)
●送金手数料 2000円(一律)
●円→ドル両替手数料 約1% ←ここが高いのがロイズの欠点
●中継銀行手数料 10ドル
参考:ロイズ銀行サイト 海外の手数料について
●ドル→元両替手数料 0.4%
Goロイズ 海外送金の手続き詳細
両替手数料は上に簡単に書きましたが、細かく計算してみると、
2011年7月14日、本日の円ドルレートが79.01(終値)、
ロイズ銀行の公式TTSレートが79.77でしたので、
差は0.76円=0.96%≒約1% と考えることができます。
今回の送金手続きの流れを時系列に沿って書いていきます。
(入金→自動で海外送金、なので、非常にシンプル)
本日7月14日の昼過ぎ13:20ごろに入金。
すると、夜には中国の銀行(招商銀行)に着金しておりました。
着金額は、1213.53ドル。
一応、計算でいくと、
10万円送金-送金手数料2000=9万8000円
9万8000円=1228.53ドル。(ロイズの今日のレート1ドル=79.77円)
中継銀行手数料10ドル引くて、1218.53ドル。
ん?着金額が5ドル少ない・・・レートの誤差でしょうか???
あとは、ドル→元の両替です。
最終的に、7,819.26元となりました。
やはりGoロイズに関しては、両替手数料がネックですね。
Goロイズの特徴&登録~海外送金可能までの記事に書きましたが、
Goロイズの円建送金ができる4行、
・Bank of China(中国銀行)
・Bank of Communications(交通銀行)
・HSBC Bank(China) Ltd.
・Mizuho Corporate Bank(みずほ銀行)
この4行宛に円建て送金するのが、よさそうです。
(ま、やる前から、わかっていたことですが。笑)
2011年07月14日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: Goロイズ
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